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怒りに隠れされた本当の望みとは?

毎日、暑いですねsun

それだけでイライラしてしまいます。

もう、何とかならないかしら、この不快指数sweat01

自分に余裕がないので、まわりに気配り、目配り、心配りできませんよね。

でも、この場をなんとか、和やかに出来ないものかと思います。

自分のつら~い体験をジョークを交えて面白おかしく話せるということは、その時に感じた痛みよりも今のこの瞬間を大事に思えるようになったからなのかな?

私たちが過去に囚われているときは、『認めたくない』と否認し続けている何かがあります。

そこに何らかの重要性を感じていると、知らずと私たちのエネルギーは問題の方に使われてしまいます。

そうすると、今を存分に味わう(楽しむ)ことが出来なくなってしまうのです。

許せないままの何かを抱えていると、思い出しただけでも心が痛みます。

誰かの語る体験にさえ、自分の心を投影してしまうからです。

自分からみて、辛いと感じること、悲しいこと、苦しいと思える場面を笑って話している人を見たときに、不思議な感じがしてしまうのは、心で感じるその瞬間の体験が異なるからです。

これは、人によって物事に対する解釈の仕方が違うからともいえます。

解釈に変化をもたらすカギは、自分への理解と私たちの“選択”にあります。

人生において何を大切にしようとしているかで、私たちが体験する感情も異なっていくのです。

もし、本当の意味で心の傷が癒えていなかったとしても、もし、いまだにそれが受け入れ難いものであったとしても、結果的に笑い話として人に話せてしまう場合があります。

それは、大切な誰かと自分の経験を分かち合えている時なんだと思います。

どんな話をしても受け止めてもらえる安心感や信頼関係があるとき、過去の痛みを超えて現在の関係の中でスルッと感情の脱皮が出来てしまうことがあるのです。

それは、きっとすべての人が望んでいること。

私たちは誰もが『人から受け入れられること』を望んでいます。

一見、強そうに見える人であっても、同じように柔らかで繊細な部分を隠し持っているものです。

「こんなのって、耐えられない!」

「なんで、わかってくれないの?」

「どうして私ばかりがこんな目に遭わなければならないの!?」

予期せぬアクシデントに遭遇して、そんな風に思ってしまうこともあります。

私たちが怒ってしまう時というのは、誰にも受け入れてもらえていない感じがした時の疎外感、あの嫌な感情を感じたくないからなのです。

怒りは、そうした感情に対するひとつの反応でしかありません。

怒りに隠された感情を理解するには、こんな見方をすると良いかも知れません。

誰かが怒っているとき、そこにその人の愛情を感じることは困難です。

むしろ、それは、『愛のない行為』のようにも見えます。

でも、この『愛のない行為』には、愛を求める叫びが隠されているのです。

「なんで、わかってくれないの!」という怒りは、実のところ『ちゃんと受け入れて欲しい』という思いが隠れているからなのです。

例えば、「人は自分のことを理解してくれないもの」と決め付けてしまうとなかなか気が付きにくいのですが。

自分が人から受け入れてもらいたいと思うように、相手もまた、人から受け入れてもらいたいと思っているのです。

大切な誰かとの関係で、そのような“共通の望み”があることに気付いた時、お互いがデリケートな信頼関係の上に成り立っていることがわかり始めます。

自分を理解することが出来て、はじめて相手を理解できるというのは、人と自分との間には、このような共通の望みがたくさんあるからなのでしょうね。

私たちの心を、ほんの少しだけ、掘り下げてみましょう。

怒りを感じてしまうくらい、あなたが本当に望んでいたことはなんでしょう?

思い出してみてください。

なんで、あの時、怒りを感じたのだろう?

なんで、わかってくれないの? → 私の気持ちをわかって欲しい。

自分ばかりが我慢をさせられてる。 → 相手を思いやり、自分らしくいたい。

悔しい思いばかりしている。 → 楽しい気持ちで毎日を送りたい。

どんなネガティブな感情の裏にも、私たちにとって大切なポジティブな目的が隠れています。

怒りに隠れている自分の中の望みを知った時、人は、その目的に向けて焦点を合わせ、怒りという表現ではなく、態度を整えていくことが容易にできるようになっていきます。

なぜなら、怒りという感情を使って、伝えたいことをコミュニケーションするのはあまり効率的ではないし、相手にしてみたら怒りでコントロールされている感じがして嫌な気分になっています。

まるで、「こんなに私が怒っているのは、あなたのせいなんだから」と相手を威圧するだけ。

もちろん、怒っているときは、エネルギーを使って自分自身がヘトヘトになりますよね。

お互いに良いことありませんから。

相手に上手に気持ちを伝えるコミュニケーションをとれる秘訣があります。

それは、『自分がこうありたいから』という思いに素直になるだけでいいんです。

基本は、優しさと思いやり。

感謝といたわりの言葉が効いていきます。

どんな言葉を選んでいますか?

人生で私たちが向かう方向は、毎日私たち自身が行っている継続的な選択の結果です。

自分の中の自分や人に対する信念(観念)を変えると、物事に対する見え方が変わり、パターンを変化させることができます。

そこには、私たちが本当に望んでいた喜びの体験が、たくさん詰まっているのではないでしょうか。

最後に4つのキーワードをご紹介しておきます。

heart02ありがとうheart02

shineごめんなさいshine

note助けてくださいnote

kissmark愛していますkissmark

すべてのコミュニケーションはこの4つで表現できます。

どれが一番大切かというと、それは heart02ありがとうheart02

私は、大切な人に必ず使っているキーワードがあります。

lovely大好きlovely

言われた人も、言った私も笑顔になる言葉ですhappy01

なごみでしたclover

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コメント

なごみさん、やっぱりすごい!!
私の心の中、見られているみたい。
表面に出ている感情と、隠れている感情。
確かにそうです。
もう少し自分を楽にしてあげたいと思いました。
あとは、「ありがとう」魔法の言葉だと思ってます。
言われてこんなに気持ちのいい言葉ないもの。
なごみさん、ありがとう。confident

投稿: グラニーパンケーキ | 2010年8月19日 (木) 20時07分

〉グラニーパンケーキさん

いつもありがとうheart04

そうなんです、誰でも心当たりありますよね。

怒りって最初の段階で、そのあとは悲しくなってきて、最終的に今の現状を把握する冷静さを取り戻してからより良い解決法を自分の対処として行動していく。
問題⇒感情①(怒り)⇒感情②(悲しみ)⇒変化(行動)⇒感情③(前向きな喜び)
怒りが生まれてからのプロセスはこんな感じかな?
私の場合、最初は①、②で相当ウロウロしてましたcrying

実際、子育てしていて気がついたんですよ。
子供がたくさんのことを教えてくれました。

今ではだんだん、①と②の時間がだいぶ短縮されて相手が変わらないことにイライラするんじゃなくて、自分の対応に変化を起こして相手を導く喜びに時間をシフトさせられるようになったよscissors

すごく楽しい毎日になりました。

自分の今日の予定とかを立てても、イレギュラーなことって起こるじゃない?
最近では、“そうか、そうきましたか…なるほどね、わかりました”
と、ひと呼吸おくと、だんだん怒りや戸惑ってる時間がもったいなくなってきてね。

怒りは決して悪いことでも、我慢することでもない。
人間の当たり前の感情だもの、問題提起としては必要なこと。
ただ、早めに切り替えられると自分も周りも前向きにシフトされるから、ハッピーの時間がその分増えることになるでしょhappy01

だから、私の日常のセリフは簡単だよ。
大丈夫・良かった・ありがとうの言葉たちup

自分も周りの誰が耳にしても安心して優しくなれる言葉を使いたいよねhappy01


投稿: なごみ | 2010年8月20日 (金) 07時23分

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