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2012年11月

自然治癒能力を高めるには      ~ 低体温症 ~ ②

私がアレルギーの体質を改善できたことのひとつにハーブティーとの出会いであることを前回の記事にしました。

今回も引き続き、低体温の原因と改善について調べてみました。

低体温の状態が続いてしまうと、自律神経失調症(ホルモンバランスの乱れ)、内臓の冷えから生理不順などを誘発します。

実は、糖尿病、アトピー、うつ、ガンなどを患っている方のお腹を触ると冷たく感じるそうです。

事実、昨年亡くなった義父は食道がんを患っていましたが、真夏でも “寒い” と言っていたことを思い出します。

低体温は代謝反応に必要な熱量が作り出せないために新陳代謝が低いことと、ホルモンバランスの乱れ、食生活や環境などが複合的に関係して引き起こされることが分かっています。

danger エネルギーを作り出す筋肉の低下

danger 冷暖房が整っている住環境での生活

danger 湯船につからず、シャワーだけの入浴

danger 身体を締め付ける衣類

danger 運動不足による新陳代謝の低下

danger 度重なるストレスによるホルモンバランスの乱れ

danger 朝食を食べなかったり、食べすぎ、飲み過ぎなど

danger 冷たい物や甘い物の過剰摂取

danger 身体を冷やす食べ物の摂りすぎ

danger 栄養バランスを考えない偏ったダイエット

いくつか当てはまる項目があるかも知れませんね。

最初からすべてを完璧に改善しようとはせず、ひとつずつ良い方向へシフトしていくことをお勧めします。

例えば、朝食は睡眠中に下がった体温を高めていく、日中に向けて活発に脳と身体が働くための重要な役割を担っています。

でも、起きて直後の朝食を無理に食べるのは低体温の人にはキツイですよね。

そこで、人肌程度の白湯をコップに一杯ほど口にして下さい。

この習慣は、胃腸の弱い方にはとても効果的です。

出来れば、真夏でも冷たい水や糖分の多い清涼飲料水などは避けてください。

現在では、旬の野菜以外に冬でも夏野菜が店頭に並んでいます。

なので、知らず知らずに身体を冷やしていることに気が付かないでいます。

ちょっとした心がけで、大きな収穫を得ることが出来ます。

flair 食事は胃腸の働きを活発化し、消化吸収の際に熱を発生させています。

特に、朝食は早く体温を上昇させるチャンスですので、身体を温める食品をどれか一つだけでも、摂るように心がけましょう。

からだを温める … 人参・ゴボウ・山芋・玉ねぎ・カボチャ・生姜・黒酢(注1)

(注1)酢は陰性食品であるが、黒酢にはアミノ酸や食物繊維のペプチドが存在しているため赤血球の変形能(注2)を改善することで手足の血行がよくなり酸素などの運搬機能が高まる効果を期待できる。

(注2)赤血球の直径は8ミクロン、ところが血管のほとんどは毛細血管で、その直径は髪の毛より細く平均3ミクロン。赤血球には自由自在に自らの体を変形させ自分より細い毛細血管中をスムーズに流れる機能があります。

からだを冷やす … 夏野菜・とうふ・白米・大根(生)・白砂糖・コーヒー・牛乳

一般的に、寒い地方で産出された食材、冬が旬の食べ物は体を温めます。

そして、塩分の多い梅干し・味噌・醤油なども体を温めます。

反対に白く精製された砂糖・化学薬品・お菓子類などや南方の果実であるバナナ・パイナップル・マンゴー・植物油は体を冷やします。

flair ビタミン・ミネラルについては、ブドウ糖を円滑にエネルギーに変えるためにとても重要な必要不可欠な栄養素です。

私たちは、食べ物に含まれる糖質からエネルギーや熱を生産して体温を保っています。

体内で糖質をエネルギーに変える酵素と一緒に働く補酵素がビタミン・ミネラルです。

亜鉛・鉄・セレン・ビタミンB1・B2 などを摂取し糖質の代謝を促進してエネルギーに変えましょう。

flair 筋肉量を増やして熱エネルギーの発生を活発にし、正常に温められた血液を循環させることが体温上昇の鍵です。

運動不足による筋肉の低下により熱を生み出すことが出来ずに低体温になっているのです。

理想は大きな筋肉が集中している下半身を使った階段の上り下りを取り入れて20分~30分くらいの軽く汗がにじむほどの運動を継続するのが良いそうです。

毎日、手軽に出来る運動としてはウォーキングです。

flair ストレスによって刺激を受けた脳は不快であると判断し、交感神経を優位にさせて呼吸や脈拍の増大、血圧上昇、発汗、内臓の血管収縮などの指令を下します。

健康維持のためには交感神経と副交感神経がバランスよく機能することが前提なのですが、命の危険が脅かされるような事態に備えて交感神経の方が優位に働くように仕組まれています。

これは、外敵から身を守るための自然な反応なのですが、精神的なストレスや急激な環境の変化等でも同じように作用してしまいます。

つまり、緊張状態が続くと自律神経のバランスが崩れて、いつまでも交感神経が優位なまま頑張り過ぎてしまうことになるのです。

すると免疫力が低下して身体は疲れきってしまい病気がちになります。

ストレスを乗り切り、免疫力の低下を防ぐための方法を実践しましょうhappy01

cute 規則正しい生活リズムを心がける

cute 十分な睡眠をとる

cute 必要以上の糖分・油分・アルコールを控える ⇐ 適量に抑える

cute イライラ・ハラハラといった気分の乱高下を少なくし平静に保つ

cute 冷暖房を抑え、外気温との差を極力小さくする ⇐ 衣類でカバー

cute 身体の不調は早めに対処する ⇐ 無理をせずに帰宅、早めに休むなど

cute 食事は極力一定の時間帯に、夕食は午後8時までに

ストレスによって崩れた体内バランスを整えるのに一番重要だと思うのは生活リズムです。

毎日同じ時間に起きて、カーテンを開いて朝日を浴びることで体内の時計が1日の始まりとしてスタートします。

人間の体は、およそ12時間交代で交感神経と副交感神経がそれぞれ優位になると言われています。

人が起きて活動している間、血液のほとんどは脳に集まります。

食事をした際に眠くなったりするのは消化のために血液が胃腸に移動するからです。

逆に寝ている時は脳への血流が少なくなり全身に血液が栄養を運ぶことで細胞再生をする大事な時間です。

睡眠には、 『ノンレム睡眠』 と 『レム睡眠』 があり、このふたつを交互に繰り返しています。

眠りに入った直後、一度ぐ~んと深い眠りのノンレム睡眠から3時間以内に成長ホルモンが分泌されると言われています。

成長ホルモンWIKI

そしてこの成長ホルモンは3時間かけて徐々に分泌されていくそうです。

成長ホルモンとは?

睡眠のゴールデンタイムは22時から2時と言われていますので、この時間帯を含む6時間の睡眠をとりたいものですね。

ストレスによる低体温症対策の私の一番のお薦めは1日の5分でも10分でもほっこりとしたティータイムを作ることclover

私の場合は夕食の後片付けの後か、お風呂上がりの寝る前とかに大好きな音楽を聞きながら大好きなハーブティーを飲む時間を大切にしています。

そして、幸せを感じながら、安らぎホルモンを出せるといいですよねheart04

1日を気分良くしめくくるup

気持ち良く終わることで身体が喜びますnote

自分を誉めて終わる習慣が健康にとって良い習慣だと思っています。

事実、花粉症全盛期の頃はそんな素敵な1日の終わり方は皆無でしたconfident

笑ってしめくくることもいいですねhappy01

時々、布団に入ってから笑い疲れて眠りにつくことがありますよsleepy

笑い過ぎて腹式呼吸の果てにスムーズに眠れるのかなsign02

色々、試してみてくださいねshine

なごみでしたclover

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